黒ビールと白ビール

黒ビールの存在は知っていても、白ビールの存在は知らない人も多いかもしれません。
白ビールは、通常のピールと比較して、色が明るくすっきりとして苦味も少ないので、飲みやすいのが魅力です。
フルーツのような甘い香りがするため、ビールが苦手な人でも飲みやすいビールだと言えるでしょう。

 

ではなぜ黒ビールや白ビールになるのかというと、原料や麦芽を乾燥させる温度や焙煎によって味や色に変化が出ます。
通常ビールの原料は大麦が使用されますが、白ビールの場合は大麦に生の小麦や小麦麦芽も使用します。

 

そして白ビールの焙煎は、軽めで淡色の麦芽を使用する事で、色が明るくなります。
逆に黒ビールの場合は、淡色の麦芽だけでなく、濃色麦芽をブレンドして高温焙煎させる事で色が黒くなるという訳です。
そのため黒ビールは、キレがあり甘みが少ない味のビールに仕上がります。
 

 

では白ビールを美味しく飲むコツを紹介します。
ビールは底に酵母が沈殿するため、飲む前に横にして転がして下さい。
ビールは振ってしまうと、泡になるので上下に振らず、ゆっくり転がすのがポイントです。

 

そうする事で酵母が均一になり、味が馴染み、香りがよくなります。
それから、白ビールのフルーティな香りの理由は、オレンジピールが使用されている商品が多いからです。
そのためオレンジとの相性が抜群なので、グラスにオレンジスライスを加えると、よりオレンジの風味が引き立ちます。

 

では次に黒ビールを美味しく飲むコツを紹介します。
黒ビールは慣れないと、苦味ばかり感じてしまうかもしれません。
なので、最初は飲みやすくアレンジをする事をオススメします。

 

例えば、黒ビールとコーラで割ると美味しく飲みやすくなります。
白ビールにオレンジが合うと先ほど紹介しましたが、オレンジはビールそのものと相性がいいので、黒ビールにも合います。