1人当たりビール消費量世界一のチェコ共和国

ビールが飲まれている国というと、アメリカやドイツ、ベルギーをイメージする人も多いでしょう。
しかし、1人当たりのビールの消費量が世界一の国はチェコ共和国です。

 

実はチェコ共和国は、ピルスナービールの発祥の地でもあります。
そして、ビールが水よりも安く売られていて、町中にビアホールが存在しますし、カフェでもコーヒーよりもビールが飲まれています。
では、チェコビールとはどのようなビールなのか紹介します。

 

チェコビールは、アルコール度数は低く、コクがありモルトの味がしっかりしています。
ただし、注意点としては、お店でビールを注文する際にはメニューに「11°Medium」というふうに表記されています。
日本人の感覚だと、アルコール度数が11度なのかと勘違いしてしまいがちですが、これはバウリング度を表す数字です。

 

バウリングとは、発酵前の麦汁の糖分濃度の事で、数字が大きくなると味が濃くなり、アルコール度数も高くなります。
そのため、11°Mediumはアルコール度数11度の日本のビールより、アルコール度数が高くなるので、気を付けて下さい。

 

チェコビールは、日本のビールのような喉越しや爽快感は見られません。
チェコ産の麦で造られたビールのため、他のビールを比べると辛く感じます。

 

またチェコでは、黒ビールもよく飲まれています。
黒ボールは、濃く深い味わいが市、麦芽の甘みがきいています。

 

そして黒ビールもそうですが、チェコでは地ビールも盛んに飲まれています。
街に地ビールの醸造所がたくさんあるため、絞りたてのビールを味わう事が出来るのが魅力です。

 

世界一のビール大国チェコのビールの品質は、世界トップ水準です。
そんなビールが水よりも安く売られていて、しかも町中にはカフェやビアホールが存在し、美味しいビールの種類が豊富。
これはもう、1人当たりのビール消費量が世界一になるのも納得な環境だと言えるでしょう。